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仕事と育児と、ときどき野球。

2016.8.25に息子が誕生。2015.12.11に入籍した妻と子育てに奮闘する日々。美容師として仕事をする傍ら、大好きな野球にも熱を上げたいサトウアラタ30歳の夫、父親、仕事人としての日常をご覧くださいませ。

おばあちゃんのお通夜に行ってきた。の巻

人との別れは本当に急に訪れます。

昨日元気だった人が今日どうなるかなんて分からないけど、そんなことばかり考えて生きている人はいないハズ。

それでも、悲しいけれど誰か亡くなったりしてしまった時、大切な人達のことを思い出しますよね。

来週しようと思ってた電話、今してみよう。とか。

 

冒頭から呟いてしまいましたが、義理の祖母が天国に召されてしまいました。

入院されていて、でも遠くなくどうこうって話は出てなかったので本当に急でした。

85歳。長寿が目立つ昨今ですが立派に往生したのだと思います。

 

僕たちが結婚した時すでに入院されていたためなかなか会えず、子どもも生まれたので先々に延ばし延ばしになり…来春あたりに3人でお見舞いがてら行こうと話していた矢先の出来事でしたので僕は会えずじまいでした。

 

後悔が2つあります。

まずは直接お会いして結婚のご報告ができなかったこと。

そしてせっかくひ孫が生まれたのに抱かせてあげられなかったことです。

どちらも実現させようと思えばやれるチャンスはあった…

明日、明日となんだかんだ先延ばしにしていた…

あの時ああしていたら、こうしていれば、たら、れば、タラレバたられば…

タラレバ言ってももう過去へは戻れないので仕方ないですが、正直悔しいです。

おばあちゃんごめんなさい。

 

僕の祖父母は母方は2人共亡くなってしまいましたが父方がまだ健在で、特に病気しているわけでもなく今の所元気に生活しています。

息子さんが生まれてすぐ、別件で東京に来ることが前々から決まっていたので奥さまの実家までお邪魔させてもらい抱かせてあげることができました。

 

今回の年末年始も成長した息子さんに会えるのを楽しみにしていましたが、今年は特に雪深い岩手はハードルが高いだろうということで(実のところはチャイルドシートがまだ無いとか、要は向こうの受け入れ態勢に向こうの人達が自信がなかったからなのだけど)回避したのだけど、会える時に会っておかないと…元気なうちにたくさん抱かせてあげないと…と思ったりもします。

まぁそれで行くか!とかはならないですが、やっぱ不謹慎だけどそういうこと考えちゃうじゃないですか…!

 

僕は内孫(一緒に住んでた孫)だし、両親共働きだったので小さい時から本当にじいちゃんばあちゃんっ子として育ちました。

岩手を離れてもたまに電話とかしたり、何か送ってくれるのがとても有難くて…今もお米や野菜を送ってくれる(独身時代はレトルトカレーとか、缶詰とか)。

震災の時は朝たまたま電話で話してて、その後あの映像をニュースで観て「あ、終わった…」と。神様が最後の会話をしろと朝電話させたのかーとか思って泣けてきたけどピンピンしてて安心したり。

 

話がだいぶそれましたが、僕にとって祖父母は特別な存在だということ!

それは結婚して新しく祖父母になってくれた奥さま側のおじいちゃんおばあちゃんも同様です。

ですので今回の件は非常に悔やまれます。

Wお悔やみです。

 

なのでお通夜かお葬式は絶対に行きたかった。

いや、行くべきだと思いました。

生まれた息子さんを連れて、最初で最後のご挨拶をするべきだと。

 

12月も残すところあと数日となり、予約もドンドン入ってきている日々ですが奇跡的にお通夜の時間帯が丸っと空いていました…

なるほど…行けよという事なんだなと。

仕事を途中で切り上げて家に帰って着替えて息子さん連れて行ってきました。

 

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息子さんには朝から今日らひいばあばのお見送りに行くんだよーと言っておきました。

理解してるわけないですが、ちょうどおっぱいタイムを調整しててくれた様な気がします。

機嫌もよくおりこうさんでお見送りできました。

きっと赤ちゃんの彼はおばあちゃんにも会えたんだろうな…

 

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無事終わってお姉ちゃんに抱かれご満悦の息子さん。

 

僕にとっては初めての自分の直接の親族以外の葬祭関係でした。

自身側でも最後に出たのは母方の祖父のときなので8年前くらいか…

経験豊富もなんだかなーですがなかなか経験できない体験をさせて頂いたなぁと思います。

不謹慎ですが、こういうのは回をこなせない分1回1回が勉強だなと。

そういう意味でも出れてよかった。

家族が増えたんだ、という事を肌で感じる機会となりました。

 

他人行儀に言いますが、これから遺族は故人のいない世の中で生きていく事になります。

良くも悪くも変化していくし、その変化を受け止め、受け入れていかねばなりません。

不動なんてものはない。

しかしその変化のタイミングの時、重みを分散したり変わっていく何かの一部になって行けるのが家族であり、奥さまの家から見たら僕の様な外から来た新しい家族の役割なのかなと思います。

微力ながらその一部を担える様、頑張りたいと思いました。

 

しかしこれを機に今まであった事のない親族の方々にお会いできて良かった。

こちらから行かないといけないのだけど遠くてなかなか…と思っていた方々が来てくれたのでラッキーでした。

こういうのも、故人(であるおばあちゃん)が引き合わせてくれるんだってよく言いますが…

信じるか信じないかは、あなた次第…ということですね。

 

僕ですか?

僕はもちろん、信じる派です。

 

 

to be continued…